週刊少年マガジン 2008年28号[2008年6月11日発売]
（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
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高瀬「逢沢っていうと有名なヒトいたよね 逢沢 傑だっけ？あの事故かなんかで死んじゃった それほど騒ぐほどの選手だったのかってこと」
駆「・・・」
奈々「マラドーナって知ってる？サッカー史上最高のプレーヤー ディエゴ・アルマンド・マラドーナ 身長１６６センチ」
高瀬「やっぱりそうか逢沢 駆くん 逢沢 傑の弟なんだろキミ」
織田「高瀬！！」
高瀬「織田さん！！」
織田「考え方は人それぞれだ お前は近藤監督の期待に応えられるように努力すればいい」
高瀬「は・・・はい！！」
織田「・・・逢沢くんだったね よかったら放課後SCの練習試合見にくるといい 以上だ」
場面は放課後のグラウンド・・・
奈々「海浜学院か 去年選手権の県予選で２次予選まで勝ち進んだ強豪ね」
駆「なんかハデなプレースタイルだなあ」
奈々「江ノ高FCみたいにね」
駆「まさかそれじゃ」
試合開始・・・前半２０分経過・・・
奈々「この試合・・・後半は海浜学院にとって相当厳しい結果になると思うな」
駆「え？」
奈々「高くあがったボールをヘッドで味方に落とせるのはやっぱり背の高いプレーヤーでしょ」
奈々「高瀬くんを経由して右サイドにチェンジしたわ チャンスになる」
クロスがあがった！！
駆「決まった」
奈々「１対０前半はこのまま終わるかな」
後半キックオフ！！
駆「まだ１点取っただけなのにずいぶん引いて戦うんだな」
奈々「５対０でも１対０でも勝ちは勝ち」
海浜「あがれーっ １点取り返すぞ！！」「だめだ取られた」
織田からロングボール
奈々「サッカーにおいては」
最大の武器・・・SCが仮想FCとして選んだのは海浜学院。結果、高瀬のフィジカルを活かした攻撃で得点。そして守備からの追加点。果たして次はどんな展開になるのでしょうか？
＜＜＜エリアの騎士専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）＃２４「誤解」