週刊少年マガジン 2008年28号[2008年6月11日発売]
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
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駆「し・・信じられないよ いくら慣れてるっていっても・・・」
奈々「その様子だと今夜の公園練習は休んだ方がいいわね」
駆「うわっ たたっいてててっ」
的場「いたたた つった」
マコ「無理しねーでいいよ 片付けはオレらがやるから」
奈々「私も手伝いまーす」
的場「・・・テスト落ちて正解だったかも」
駆「的場くん」
駆は胸の鼓動を確認しながら・・・(兄ちゃんもやっぱりそう思う?だよね・・・あとは荒木先輩が戻ってきてくれたら)
場面は逢沢家・・・
駆「ってなカンジでほんとヘトヘトなんだよね でもなんか楽しかったなあ」
美都「こないだ日記をコソコソ見てたでしょ?」
駆「い・・いや・・はは・・・兄ちゃんの日記にすごいパスを出すMFがいてその人が江ノ高にいるらしいことが書いてあったんだよ」
美都「それって荒木ってヒトのこと?あいつは裸の王様だとかって」
駆「え?」
場面は傑の部屋・・・
駆「・・・気がつかなかったページが張りついていたのか・・・」
場面はU-15の代表合宿
監督「早いな傑」
傑「おはようございます監督」
監督「さっそくひとり来てるぞ」
監督「お前と同じ学年でチームメイトに恵まれず中学サッカーでは結果が出てないがボールコントロールとパスのセンスはお前以上かもしれんぞ ハハハ おーい荒木」
荒木「たはは あたりまえじゃないスか ぜんぜん無キズっす」
駆「昔から面白いヒトではあったんだな・・・」
美都「バカじゃんこいつ」
傑は(ユニークなパス思いもよらないポジショニングでチャンスにからむ独特のセンスは俺にはないものがあった)
傑「公認クラブじゃないチームに入るってのか?」
荒木「そうだよ 同好会ってヤツ」
傑「失望したぜ荒木っ!同好会で王様気取ってなんになる そんなのは裸の王様だ」
荒木「うるせえっ」
駆「きっと岩城監督に誘われて・・ここなら・・・だけど兄ちゃんはそんなこと知らないで裸の王様だなんて・・・」
場面は学校・・・
奈々「そーだったの・・・」
駆「オレ絶対にあの人をFCに引き戻さなきゃって思った きっとSCにだって勝てるよ」
公太「無理だぜそれは」
駆「無理って・・・入部テストどうだったの?」
公太「・・・なんとかギリギリ パスしたぜ」
駆「大会の前に代表決定戦があるんだ それに勝った方が大会に出られる きっとFCは・・・」
公太「ぜってー無理 練習見てて本気でビビったぜ」
高瀬「不満なら実力でレギュラーもぎとればいいのさ キミ逢沢くんだっけ」
駆「あ・・・うん・・」
高瀬「当面の敵同士ってことだね」
誤解・・・傑が荒木に抱いた気持ちが誤解だったということですね。FCがいい感じ思えますが・・・。最後に高瀬の身長!デカい!!次にSCの実力が見れるのでしょうか?楽しみですね。
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