投稿日:2021年08月09日 更新日:2021年08月09日
エリアの騎士あらすじ・ネタバレ
岩城監督「ロッカールームでミーティングです急いで!」
駆「あ・・はいっ」
八千草高校控室
三船監督「戦術確認は以上!!今日の試合はちょっとした油断が勝敗を分ける江ノ高はそういう相手だ!」
全員「はいっ!!」

島「・・よし」
瀬古 じー
島「な・・なんスか勇太さん・・」
瀬古「それはなんだ それも合気道なのか?」
島「えっ・・まぁ精神統一みたいなもんスよ これやるとオレ調子いいんス!」
瀬古「だったらオレにも教えろ!次の準決勝前にオレもやる!」
島「ぷはっ 相変わらずっスね 勇太さん すでに江ノ高に勝った気でいるし」
瀬古「?」
回想
島「覚えてます?オレがサッカー部に入部したての頃・・」
3年「島ァここはユースじゃねぇんだ!!世代別代表だかなんだか知らねぇが学校の部活動ってのは1年はフツー先輩のパシリをするモンなんだよ」
島「いや オレはサッカーやりにきてるんで」
3年「はァ?」


瀬古「おい 島お前・・・」
島「あ・・やべすみませんっ・・てかいきなり殴りかかられてつい・・・」

回想終了
島「あの時は退部間違いなしと思いましたよ・・ハハ そしたら芝のグラウンドで自分のことも投げてみろなんて・・」
瀬古「ああ・・・あの技は攻撃にも応用できると思ったんだ」
島「まず瀬古さんがオレの通ってる道場に来るようになってそれから連城さんでしょ 結局今のレギュラーはほとんどその時のメンツっスね まあ勇太さん元から凄かったから必要なかったかもしれないスけどね ハハハ」
瀬古「・・いや 合気道のおかげで上手いオレが更に上手くなったからな 感謝している」
島「感謝の言葉小っさ!!とにかくこれに勝てば準決勝・・国立っス!俺たちのサッカーで江ノ高を倒してやりましょう!」
瀬古「ああ・・点はオレに任せろ!後ろは任せたぞ島!!」
島「はいっ!」

島「さあ後半も張りきっていきましょー!!」
三木谷「おおっ!!」

円や螺旋の動きとテコの原理を応用して
大きな力を使わずに相手のバランスを崩す方向に導く
きっとこの八千草のサッカーが
日本のサッカーの革命になる!
この試合はその前哨戦だ
ピィー
山梨「ホイッスルが鳴って後半戦がキックオフ!残り40分の闘いを制した方が準決勝の舞台である国立競技場へと駒を進めます!」
織田「両サイドフォアチェック忘れるな!」
山梨「そして後半には荒木と島のマッチアップもあるでしょう!軍配はどちらにあがるのか!?その頂上対決も見逃せない!!」

瀬古(レオナルド・シルバの「ジンガ」をオレたちの「合気道」が倒す!!)
エリアの騎士感想
島の過去、入部したてが描かれてましたね。そして瀬古は強くなるためならなんでも取り入れる姿勢が貪欲でいいですね。早く荒木VS.島を見たいですね・・・次が楽しみです♪
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