投稿日:2021年04月02日 更新日:2021年04月02日
あらすじ・ネタバレ
祐介(・・・本当に駆なのか?後ろから追っていても何をしてくるか分からないような危険なオーラを感じる・・・昔・・こんな感じを覚えたことがある・・・そうだ・・・あれは・・・バカな!いくら兄弟でもありえないっ!必ずパスが出る!その瞬間にタックルだっ!!)

祐介(サイドの的場を使うのか!?)
世良「サイド7番ケア!!」

世良「・・・え?」
さ・・3人目もかわしたーっ!!
岩城監督(味方の動きをフェイントに利用して一瞬で股抜き!今の駆くんが天才と言われた逢沢傑そのものだとしても・・これほどとは・・・!!)
国松「正面に立つなっ!横からプレッシャーをかけろっ!!」
祐介「このっ・・!!」

すごいっ!
ハーフウェイライン手前からドリブルを開始しすでに4人をかわして
なおもマークを引きずったままゴールに向かう・・
圧倒的なテクニックだ逢沢駆ーっ!!
岩城監督(足下の技術も凄いが真髄は視野の広さと駆け引きだ 攻撃に参加している味方全員の位置を把握し目線や僅かな緩急と身体の動きでパスを匂わせてフェイントに使っている・・・)



バッ
傑「!」
あーっと 国松だっ!!
同点への最後の関門スイーパー・国松広美が立ちふさがる・・・っ!!
逢沢の視野の中には荒木の姿もあるはずだっ!!
パスか それとも突破か!?
傑「・・・」
国松「こいっ!!お前が誰であろうとここは通さないっ!」

荒木「・・・!!」(どうするっ!?・・・傑っ!!)
傑(いくぞ 駆・・・)


荒木「!」(駆・・・!?)
逢沢・・猛然とダッシュ!しかしボールには追いつけそうにも・・
駆(追いつけるっ!!兄ちゃんのパスなら絶対に)

国松「なっ!?」
まるで自分から自分へのラストパスのようだ!
そして今
エリア内に入ったーっ!!
感想
傑の個人技はやはり天才的ですね。体は駆だけど超高校級というかそれを超えてますね。そして傑から駆へのパス・・・次が楽しみですね♪