（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
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エリアの騎士専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）＃１１「ＦＷとしての自覚」あらすじ・ネタバレ
鎌倉学館サッカー部は３年生が出場する最後の大会で県予選準々決勝まで勝ち進んでいた
祐介はキャプテンとしてチームの司令塔を務め、公太も左サイドバックのレギュラーをものにした
駆はレギュラー目指してがんばってきたけどゼッケンなしのユニフォームのまま中学サッカーを終えようとしていた
祐介「よーし今日は終わりだ片付けが終わったら帰っていいぞ！！」
熊谷監督「佐伯あさっての先発だベンチ入りメンバーも多少変更した」
国松「熊谷監督反省ミーティングの時間です」
熊谷監督「じゃあ私は高等部に戻るから」
国松は祐介を見て・・・祐介は・・・国松さんお願いします
熊谷監督「・・・駆を使えそう言いたいのか国松」
国松「３年になってからの駆のがんばりに応えてやりたいんです」
熊谷監督「駆は実戦では使えん・・・大事な試合に出ればまたシュートを外す」
立ち聞きした奈々は・・・
駆「おーいセブンボール取ってー」
祐介「おい１年なにがおかしい？あの壁のボールの跡をよく見てみるんだな」
１年「すげえ・・・あの人なんでゼッケンもらえねーのかな？」
夜の公園・・・
駆「おーいセブン」
奈々「あっ 駆♪」
奈々「それにしてもよく体がもつね 駆」
駆「やっぱ兄ちゃんのおかげかな・・・」
奈々「ねぇ 駆やっぱ高校外に出るの？」
駆「オレが逢沢 傑の弟だってこと誰も知らないところでサッカーがやりたいんだ」
奈々「いいよね」
駆「うん」
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エリアの騎士専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）＃１１「ＦＷとしての自覚」感想
中学最後の試合、駆はゼッケンなしみたいですね。レベルもだいぶ上がっていても監督が・・・。中学卒業したら奈々と一緒に外の高校に行くみたいですが・・・そうなるのでしょうか？
エリアの騎士専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）＃１２「最後のチャンス」