（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
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エリアの騎士専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）＃１２１「騎士が」あらすじ・ネタバレ
また自主トレをしたいと勝手にいなくなってしまった
荒木さんの穴を埋めるほどに充実していた
岩城監督「よーし今日の練習はここまでー お疲れさまーっ！」
おおー
したーっ
駆「ハッ」
奈々「なんかみょーに意識してない？」
駆「えっ な なにをだよっ！」
奈々「ま いいけど・・・」
駆「そ そっちこそ どど どうなの？ なでしこジャパンでかか 彼女とその・・・」
奈々「・・・」くすっ「大丈夫ふつーに仲良くやってるわ でも・・・」
駆「でも？」
奈々「練習が終わってここに来ない日はほとんど合宿所から出ないみたいなの」
駆「そうなの？」
駆「逃げ込む？」
奈々「うん それとなく事情を聞いてみたんだけど」
舞衣「えー別になんもないよーっ やだもーっ」
奈々「て 軽くかわされるばっかりで」
駆「・・・」
奈々「代表のメンバーとも本音で付き合ってないみたいで・・・それもあってかここで見せる実力のわりには いまひとつチームにフィットしてない感じなの」
駆「なんか意外だなぁ」
奈々「でしょう？どういう子なのかな 舞衣さんって・・・」
パッパーッ
舞衣「！ マネージャーさんのお迎えが来ちゃった！じゃーねーっ！みんなーっ！」
火野「おーっまたこいよーっ」
兵藤「待ってるぜ舞衣ちゃーん」
織田「決勝進出？蹴学が？」
岩城監督「ええ 携帯でさっきチェックしました 決勝の相手は鎌学だそうです」
織田「・・・」
？？？「へえーそいつは観に行かなきゃだな」
織田「あ・・・荒木・・・？お前・・・」
荒木「へっ ただい・・・」
岩城監督「わ 織田くん落ち着いて・・」
織田「自主トレとか言ってまた懲りずに食いあさって肥えて戻ってくるとはキサマーッ！その根性を叩き直してくれるっ！」
荒木「ち・・違うっ 違うんだ話を聞け織田ーっ！」
織田「問答無用ーっ！」
バキ
ぎゃああー
ドカッ
岩城監督「心肺機能を鍛えるために体の体重を増やして体重を重くしてハードな練習を積む 今回の予選に向けて私がキミに課した試験を敢えて自分から・・・というわけですか」
荒木「そっす ベストコンディションだったつもりが結局 最後の最後に息が上がってPKが甘くなって・・・止められちまった 足にきてるのがわかってたからラストの５人目に回してもらったのに それでも・・・」
織田「荒木・・・」
織田「・・・」
駆（・・・ほ ほんとかな今の話）
奈々（あ・・怪しいわっ・・・！）
・・・コホン・・・
まあ そういうわけで荒木さんも帰ってきてその翌日はみんなで
ありがとうございました
鎌学と蹴学の決勝戦を観戦しにいくことになった
駆「荒木さん？」
ビクウ
荒木「！ な・・なんだ駆か・・・早いな」
駆「・・・？」
荒木「いやー朝メシがまだせさぁーハハハ」
駆「それ全部 荒木さんが？」
荒木「な～にいってんだよ まさかこんなにひとりで食うわけねーだろ！みんなの分だよお前も食うか！ほらほら」
駆（・・・やっぱり怪しい・・・）
荒木「・・・どういう意味だそりゃ」
駆「・・・すいません それは言えません でもあれがオレの実力ってわけじゃありません 残念ですけど・・・」
荒木「・・・なんかサッパリわかんねーけど・・・やっぱりって気もするんだよな」
駆「・・・」
荒木「オレは短い間だけど傑とコンビを組んでたからピンときたぜ ボールを持ってない時まで計算されたまったく無駄のない動きを見せて・・・だからチーム全体がいっきに活気づく感じがして懐かしい感覚だったぜ」
駆「・・・」
荒木「・・・だけどもうヤメろ」
駆「えっ？」
荒木「何かを手に入れれば何かを失う そういうことがあるのがサッカーなんだ ラストのチャンスあれが本来のお前だったらゴールを奪えたはずだろそうだろ？」
駆「そう・・・かもしれません・・」
荒木「江ノ高に王様は２人もいらねえ そういつチームじゃねえんだ オレがほしいのはペナルティエリアでチャンスを掴めたら問答無用でゴールを決められる」
荒木「わかったな？」
駆「はい・・・」
？？？「おー早いな２人とも！」
ワアアア
インターハイ決勝戦
鎌倉学館高校
VS
東京蹴球学園高校
まもなくキックオフです！
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エリアの騎士専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）＃１２１「騎士が」感想
騎士が・・・荒木が戻ってきましたね。それにしても舞衣はチームになじんでないみたいですね何か秘密があるみたいですし。インターハイ決勝はどうなるか？次が楽しみですね♪
エリアの騎士専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）＃１２２「黄金の１１人」