（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
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奈々「すみませんこの本・・・」
場面は駆へ
峰「他になにか心当たりはない？」
駆「・・・え？み・・・峰先生オレ・・・」
峰「あるのね？ねえ話してみて駆くん」
駆「心臓移植を受けて以来オレ なんか前よりもっと体を動かしていたい気持ちが強くなって・・・」
峰「駆くん 心配しないでいいのよ」
峰「亡くなったお兄さんから心臓を受け継いだ それは少しも怖がることじゃない」
岩城監督（し・・・心臓移植）
峰「お兄さんはあなたの中で今も生き続けている」
岩城監督（い・・今の話・・・）
駆「・・・兄ちゃんが オレの中で・・・」
峰「・・・」
駆「失礼します・・・」
コンコン
峰「はいどうぞ あら岩城くん」
岩城監督「聞いたよ駆くんとの会話」
峰「ひどいじゃない！！立ち聞きなんて・・・」
岩城監督「どういうつもりで彼にあんなことを言った！！」
峰「偶然で片付けられない例も多くある」
岩城監督「だとしても！カウンセラーの君にそんな話をされた駆くんは どう思う」
峰「彼は自覚すべきなのよ」
岩城監督「峰くん・・・何があったんだキミと傑くんの間に？」
峰「な・・・何もないわ 出ていって まだ仕事が残っているの！」
駆の家
駆（兄ちゃん 本当にまだここにいるの？）
美都「・・・」
駆「なんだよ美都」
美都「別に 胸押さえてボーッとしてるから」
駆母「えっ ちょっと心臓が痛むの？」
駆「まさか！そんなんじゃないって おっとそろそろ行かないと 行ってきまーす」
場面は公園
駆「セブン遅いなぁ・・」
ザッ
駆「来た来たセブンおそーい え！？いきなり・・」
宇宙人マスク「・・・」クイクイ
駆「よーしっ ちょっと本気でいくから覚悟を・・」
駆「うわっ・・・そんな セブン・・じゃないの？」
接触・・・峰が駆に心臓のことあれこれ話ましたね！偶然、岩城監督が話を聞くし。そして宇宙人マスク！！奈々じゃないとすると誰？次が楽しみですね♪