(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
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逢沢 傑(あいざわ すぐる)
誕生日:10月1日
血液型:O型
身長:176cm
体重:67kg
ゼッケン:10(第1巻時点)
ポジション:MF
得意技:全般
パス:10
シュート:10
フィジカル:8
カリスマ:10
テクニック:10
家族構成:父、母、長男(傑)、長女(美都)
U-15日本代表に選抜されるだけでなく、全世界の同年代選手から一目置かれるスーパープレーヤー。テクニック、判断力、視野の広さなど、あらゆる能力に秀でた、誰よりもサッカーを愛した少年だ。
サッカーを誰よりも愛し、誰よりも愛された少年
初登場
サムライブルーの一員として駆ける!!
U-15日本代表選手として、日本対ブラジル戦に出場。ブラジルチームの9番へのパスをカットし、同点ゴールまで決めてみせた、中学生とは思えないテクニックは、まさに世界レベル。(1巻#1)
華麗な技でブラジル代表を翻弄!!
技術
誰もが舌を巻くスーパープレーヤー
鎌学中学サッカー部に所属し、日本代表にも選抜されている傑。そんな彼のテクニックは、同年代の仲間たちを大きく凌駕。個人技のみならず、ゲームメイクを担うMFとしても超一流だ。
ゲームメイクを一手に引き受けるまさにピッチの王様!!
夢
駆と共にサムライブルーを着る!
サッカー選手として完成の域に達しつつある傑の夢は、弟の駆と共に日本代表としてサムライブルーのユニフォームを着ること。世界の大舞台で自分のパスを受け、駆がゴールを決める光景を夢見ていた。だが、駆がマネージャーに転向したことで、2人の関係はぎくしゃくしはじめる。(1巻#1)
駆に「エリアの騎士」としての資質を感じ取るが・・・
運命
不慮の事故で若くして落命
自らの夢を駆に伝え、傑はトラック事故でこの世を去る。ぎくしゃくした間柄にあった弟に対して、傑が自分の正直な気持ちを伝えた背景には、虫の知らせがあったからに他ならない。(2巻#5)心が通じ合った刹那、兄弟は永遠に引き裂かれた。
不甲斐ない駆を叱咤し・・・
マネージャー役に甘んじてる駆へ厳しい言葉を投げ、再起を促そうとするが・・・。
心が通じ合うもその直後・・・!!
孤独
苦悩を隠してリーダーを務める
サッカー選手として人知れず不安や恐怖に怯えるのは、傑として変わらない。そんな彼のメンタル面をケアしていたのが、臨床心理士の峰先生。(25巻#213)しかし、一時は事情を知らない駆から、不純異性交遊を疑われたこともあった。(2巻#4)
同年代には相談できない苦悩・・・
言葉
生前は敵、味方を問わず、周囲を奮い立たせる!
普段は物静かな傑は、あまり多くの言葉を口にしない。それだけに彼の言葉には重みがあり、サッカーを愛する者すべての心に響く。弟の駆のみならず、荒木や鷹匠、飛鳥、シルバといった面々が、傑の言葉と天才的なプレーに心うたれ、高みを目指す決意を固めているほどだ。
傑の言葉とプレーに友だちは刺激を受ける!!
傑との出会いが、少年たちを発憤させた(14#109、15番外編)
心を打つ名ゼリフ
「王様がひとりでがんばったって戦いには勝てやしないんだぜ」(2巻#5)
傑にとって、自分のパスをゴールへと運ぶ「エリアの騎士」は駆しかいなかった。天才ゆえに孤独な立場にあった傑は、心許し、共に戦うパートナーを求めていた。
セブンから見た傑
「口ベタだけど誰よりも仲間想いよ」
心に思ったことをうまく伝えられない一面があるけど、実は誰よりも仲間想い。サッカーのことなら敵味方を問わず、アドバイスする優しい人よ。きっと男子にしか分からない意地や、気恥ずかしさがあったんでしょうね。
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