(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
エリアの騎士専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)#435「ぎゃ・・・逆ギレ・・・!?」
あらすじ
試合後のオフ日、江ノ高の練習に参加する駆だったが、登校中に遭遇した四季を練習に招待してしまう!!監督を無視し紅白戦を提案した。四季は、駆・荒木・公太・織田をチームメイトに選び、11対5で紅白戦を開始。人数の差を感じさせない試合展開に隠された秘密とは!?
ネタバレ
四季「こら ブルペン!そっちじゃない中に切り込め!」
公太「ハイハイハイ!」
公太の前に江ノ高DF陣が立ちふさがる
四季「こっちだブルペン」
公太から四季そして荒木へパス
荒木のシュートはキーパのパンチングで防がれる
四季「お前ボールさばきが多少巧くても今みたいなシュート打ってるとプロで通用しねえから」
荒木「は はぁ・・・」こいつやっぱ嫌いかも・・・
前半終了!ハーフタイム5分!
近藤先生「なんだこの体たらくはプロが2人入っているといっても相手は5人だぞ!」
美島「5人だからかもしれませんよ近藤先生 正確に言うとあの5人だからかも」
美島「江ノ高が鎌学に破れて敗退したのはピンチやチャンスを予測してフィールドプレイヤー全員が攻撃や守備に加わる意識が足りなかったからじゃないか」
マコ「からくりが分かったぜ いいかみんな後半は」
近藤先生「後半10分開始!」
速いパス回しで江ノ高イレブンは攻めていく・・・そしてマコのシュートで同点!
四季「終わり終わりっ カラクリがバレた今11人相手に5人で勝てる訳がないだろう?」
駆「四季さんありがとうございましたっ!すごい勉強になりましたっ!」
四季「部活ってやつも悪くないかもな」
近藤先生「おい お前ら四季 遥選手にお礼だ!」
世界を知る不器用な男は、江ノ高に”チーム”で戦う大切さを教えた。
次号「策は一つしかない」につづく!!